こんにちは、あいひーです。今回は「捨て活」、つまり不要なものを手放す活動について書いていきます。結論から言うと、モノを減らすことで生活が驚くほど楽になります。家事の時間が減り、心にゆとりが生まれ、さらにはお金の節約にもつながるんです。では、具体的に何を手放せば良いのか、私の経験を交えてご紹介していきましょう。
捨てるなんてもったいない気がする
私はデメリットよりメリット方が大きいと感じてるよ
1. キッチン編
1-1. 食器
最小限の食器で十分!
食器は「これくらいあった方がいいかな」と思いがちですが、実は最小限で十分なんです。私の場合自分専用の食器をなくしました。家族は食器を揃えるのが幸せの一部なので、私の分を全て処分しました。
相手に強要することはしない方が良いね
効果:
- 洗い物が減って家事の時間が短縮
- 収納スペースが広くなり、キッチンがすっきり
- 本当に必要な食器だけを大切に使えるようになった
2. リビング・ダイニング編
2-1. カーペット
カーペットを手放して、お掃除が楽に!
カーペットは見た目は良いですが、掃除が大変です。私たち家族は思い切ってカーペットを手放しました。
効果:
- 掃除機がけが格段に楽になった
- ホコリが溜まりにくくなり、空気が清浄に
- 部屋の印象がすっきりした
2-2. 置物
置物を減らして、空間にゆとりを
インテリア小物や置物は、気づくと増えていませんか?私たちは、本当に気に入ったものだけを残し、他は手放しました。
自分で買ったお土産やもらったものを一気に無くしたら心がすっきり
効果:
- 掃除が簡単になった
- 部屋に余白ができ、落ち着く空間になった
- 残した置物への愛着が増した
3. 寝室編
3-1. 服
「迷ったら手放す」で、クローゼットすっきり
服は「もしかしたら着るかも」と残しがちですが、私は「迷ったら手放す」ルールを作りました。
効果:
- 洋服選びの時間が短縮
- クローゼットが整理され、見やすくなった
- 本当に着たい服だけが残り、毎日の服選びが楽しくなった
3-2. 体重計
体重計を手放して、心の余裕を
意外かもしれませんが、体重計を手放して良かったです。毎日の体重変動に一喜一憂せず、体調や洋服の着心地で健康管理をするようになりました。
旅行先や健康診断で体重計を使えば十分
効果:
- 無駄なストレスが減った
- 浴室や洗面所がすっきりした
- 体重以外の健康指標に目を向けるようになった
4. 洗面所・浴室編
4-1. スリッパ
スリッパは不要!素足で清潔に
洗面所や浴室用のスリッパを手放しました。素足の方が清潔で、掃除も楽になります。
効果:
- 掃除が簡単になった
- 見た目がすっきりした
- 足裏からの健康促進
5. その他の場所
5-1. 本
電子書籍で、本棚スッキリ!
私は紙の本を手放し、電子書籍に移行しました。最初は抵抗がありましたが、今では便利さを実感しています。
効果:
- 収納スペースが大幅に増えた
- 引っ越しや掃除が楽になった
- いつでもどこでも読書ができる
5-2. 靴
靴は仕事用とプライベート用の2足で十分
靴も「仕事用」と「プライベート用」の2足に絞りました。
効果:
- 玄関がすっきりした
- 靴選びの時間が短縮
- 残した靴のケアが行き届くようになった
5-3. ペン
ペンは1本で十分!
文房具、特にペンは1本に絞りました。
効果:
- デスク周りがすっきりした
- 文具選びの時間が不要に
- 愛着のあるペンを大切に使えるように
5-4. 書類
書類はデジタル化で、すっきり保管
重要な書類はカメラで撮影してデジタル保存し、原本はすぐに処分するようにしています。
効果:
- 収納スペースが劇的に減った
- 必要な書類をすぐに探せるようになった
- 紛失のリスクが減った
5-5. 昔のスマホ
使わないスマホは、すぐに売却!
使わなくなったスマホは、できるだけ早く売却するようにしています。
資産性が高いうちに売ってしまおう
効果:
- 引き出しの中がすっきりした
- 思わぬ収入が得られた
- 資源の有効活用につながった
5-6. 予備の傘
予備の傘は手放して、スペース確保
「もしもの時に」と予備の傘を置いていましたが、使う機会がなかったので手放しました。
効果:
- 玄関や収納スペースがすっきりした
- 必要な時に新しい傘を買う楽しみができた
まとめ:
「捨て活」を始めると、最初は不安かもしれません。でも、実際に手放してみると、生活がどんどん楽になっていくのを実感できるはずです。
私たち家族の場合、以下のような効果がありました:
- 家の中がすっきりして、心地よい空間になった
- 掃除や整理の時間が大幅に減った
- 必要なものを大切に使うようになった
- 無駄な買い物が減り、お金が貯まりやすくなった
- モノへの執着が減り、心にゆとりができた
「捨て活」を始める際のコツは、一度にすべてを手放そうとせず、少しずつ進めていくことです。そして、手放したものによって生まれた良い変化を実感しながら、徐々に範囲を広げていくのがおすすめです。
みなさんも、ぜひ「捨て活」にチャレンジしてみてください。きっと、新しい発見と快適な暮らしが待っていますよ。