【レビュー】ロジクール MX Keys Mini 3ヶ月使用レポート!デメリットも正直解説

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購入の決め手となった背景

ぐうたらネコ

ワイヤレスキーボードって便利なの?

あいひー

私は3か月前にデビューしたけどとても便利だと感じたよ!

トリプルディスプレイでの課題

私は普段、1台のノートPC+2台のディスプレイを使用していますが、ノートPCのキーボードを直接叩いていたため、視線移動が不自然でした。モニターとの距離感が合わず、首や目への負担が気になっていました。

デスク環境の改善ニーズ

デスク上のスペースを有効活用したいという思いと、より快適な作業姿勢を実現したいという願いから、コンパクトなワイヤレスキーボードを探していました。

製品選びのポイント

テンキーレスで省スペース、かつ高品質な打鍵感を備えたキーボードを探していた結果、MX Keys Miniに辿り着きました。

あいひー

テンキーを入れるかどうか迷いましたが、普段あまり使う機会が無いためコンパクトなものを選びました

製品の基本スペック

サイズと重量

  • サイズ:296 x 132 x 21 mm
  • 重量:約506.4g

接続方式

  • Bluetooth接続
  • 最大3台のデバイスと接続可能
  • Logi Bolt対応(別売)

バッテリー性能

  • フル充電で約10日間使用可能(バックライト使用時)
  • バックライトオフで最大5ヶ月持続
あいひー

レビューを見ていると評判が良かったので思い切って購入しました

使用感レビュー

キーストロークの特徴

パーフェクト・ストロークキーを採用しており、指の形状に合わせた球状のくぼみが特徴的です。どの位置を打っても安定した打鍵感が得られます。

あいひー

打っててとても気持ちが良いです。

マルチデバイス切替の実用性

2台のPCと1台のスマートフォンを瞬時に切り替えられる機能は、想像以上に便利です。

あいひー

プライベートPCと業務用PCを切り替えてもキーボードが同じだと操作性が統一されてとてもよいです。また、スマホで長めのチャットをしたい場面ではキーボードが使えるのが便利です。

バックライトの使い勝手

周囲の明るさに応じて自動調整されるバックライトは、夜間作業時に便利らしいですが、私はまだ使っていないです。ブラインドタッチであればあまり必要無いかもしれないです。

トラブルシューティング

Bluetooth接続の課題

業務用PCとの接続が突然できなくなるトラブルに遭いましたが、Logiboltレシーバー(別売)の導入で完全に解決しました。原因不明のため商品自体が悪いかはわからないですが、これが一番のデメリットです

バッテリー管理のコツ

バックライトの明るさを環境に応じて自動調整させることで、バッテリーの持続時間を最適化できています。

あいひー

私はオフにしたままです。気が向いたら充電してますがそこまでバッテリーは気にしなくて良いレベルです

初期設定のポイント

Logicoolオプションスソフトウェアを活用することで、キーのカスタマイズやバックライトの調整が可能です。

コストパフォーマンスの分析

価格と価値

14,000円前後という価格設定は決して安くありませんが、作業効率の向上や快適性を考慮すると、十分な投資価値があります。

あいひー

打ってるのが楽しいので仕事をするのもその分楽しくなりました

総合評価

おすすめのユーザー層

  • マルチディスプレイ環境で作業する方
  • 複数のデバイスを使い分ける方
  • デスク環境の最適化を目指す方

投資価値の判断

初期費用は高めですが、作業効率の向上や快適性を重視する方にとっては、十分な価値のある製品です。特にトリプルディスプレイ環境との相性は抜群です。この3ヶ月間の使用で、私の作業環境は劇的に改善されました。特にディスプレイとの距離感が最適化され、作業効率が大幅に向上していますのでおすすめです。

あいひー
サイト管理人
1987年生まれ。IT企業の管理職として働きながら、二児の父として子育て中。「時間」「健康」「お金」を効率よく管理し、人生の幸福度を高める方法を追求中。ブログでは、忙しい日々を「もっと楽に、楽しく」過ごすためのヒントや効率化のテクニックを発信しています。

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