リモートワークでも毎日続けられる!HIITで一日のスタートを切るコツ

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こんにちは、あいひーです!リモートワークが始まってから、気がつけば約4年間、特に今年はほぼ毎朝HIIT(高強度インターバルトレーニング)を続けてきました。正直、最初は「本当に続けられるのか?」と不安もありましたが、今では朝の運動が、私の生活に欠かせない習慣となっています。特に、HIITは短時間で効果を感じることができるので、忙しい毎日にもピッタリです。

この記事では、リモートワークの合間に簡単にできるHIITの具体的な方法や、毎朝の運動を無理なく続けるコツを私の体験とともに紹介します。また、読者の皆さんが抱える不安や「これって本当に効果あるの?」という疑問についても触れていきたいと思います。

ぐうたらネコ

運動不足だけど時間が無いんだよね

あいひー

HIITは短い時間でできるよ!

目次

コロナ禍で始まったリモートワーク生活

まず、私がこの朝の運動を始めたのは、コロナ禍でリモートワークが始まった時でした。当時、仕事が完全にリモートになり、外に出る機会が激減してしまったんです。体を動かす機会も減り、「このままでは体力が落ちてしまう…」と感じたのがきっかけでした。さらに、子供も小さかったため離れることはしたくなく、何かできないか考えていました。

あいひー

ランニングとかは家から出ちゃうから数秒でも家に長く入れる方法を模索していました

でも、朝の運動って意外と続けるのが難しいものです。特に、朝起きた瞬間は「今日はもう少し寝ていたい」と感じたり、「本当に運動なんてする余裕ない!」と思うことも多いですよね。私も最初は同じでした。でも、朝少しでも体を動かすと、その後の一日が驚くほど充実することに気づいたんです。それ以来、どんなにキツい日でも「やってよかった」と思えるようになりました。

では、具体的にどうやって朝の運動を習慣化したのか、私のステップを詳しく紹介していきます。


Step 1: 朝起きたらすぐに「水分補給」

私の朝は、まず水分補給からスタートします。朝、体がダルく感じる理由の一つは、夜の間に体が脱水状態になっているからです。水分が不足していると、体の代謝も鈍くなり、体が思うように動かなくなることがあります。

そこで、私は毎朝起きたらすぐに、水を飲むことを習慣にしています。これが、私の体を目覚めさせるための最初のステップです。水を飲むと、体内の循環が促進され、体全体がリフレッシュされるのを感じます。

不安への対策: 「朝から水を用意して飲むのって面倒そう…」と思う方もいるかもしれませんが、実際にはこれがとても簡単で効果的な方法なんです。起きてそのまま水道水を飲めば一瞬です笑 最初は少しずつでもいいので、水分補給を意識してみてください。小さな変化が、体全体の調子を整えてくれるんですよ。私の場合、妻が愛飲している豊潤サジーを飲むときもあります。


Step 2: YouTubeで「HIITの動画」を再生して脳をだます

次に、私が行うのはYouTubeでHIIT動画を再生することです。ここで大切なのは、「脳に考える余地を与えない」こと。人間って、朝の眠い頭で「運動するかどうか」を悩む時間があると、ついつい「今日は休もうかな」と思ってしまいますよね。

私のやり方は、起きたらすぐにYouTubeでお気に入りのHIIT動画を再生することです。とにかく何も考えず、動画を見ながら体を動かし始めることで、次第に気持ちが運動モードになっていきます。これは、自分にとって大きな発見でした。朝のダルさを克服するために、考える時間を最小限にすることが大事なんです。

あいひー

何百回も再生してます。励ましてくれながらひたすらバーピーをやる動画です。

不安への対策: 「でも、運動って本当に続けられるの?」と不安に思う方もいるでしょう。私も最初はそう思っていました。しかし、HIITの魅力はその短時間で効果が得られるところにあります。たった4分間でも体が目覚め、一日がすっきりと始められるんです。まずは試してみることが大切です。1日や2日で大きな変化は感じられないかもしれませんが、1週間も続ければ、確実に体調が変わるのを実感できるはずです。


Step 3: 「4分だけ」と決めて全力を出す

HIITの素晴らしいところは、たった4分間でもしっかりと効果を感じられることです。私が続けているHIITも、短時間で集中して行うことで、体をしっかり目覚めさせることができます。もちろん、朝は体がまだ完全に起きていないので、無理は禁物です。私は特に手首を痛めやすいですが、敷きっぱなしのヨガマットが良かったです。

キツい日は、「少し軽くやろう」と自分に言い聞かせて始めます。すると不思議なことに、始めてみると少しずつ体が温まってきて、「もう少し頑張ろうかな」という気持ちが湧いてくるんです。逆に、「今日は少し軽くやろう」と決めることで、心理的なハードルが下がり、継続がしやすくなります。

あいひー

ダルい日でも、試しにやってみて無理だったら止めようかなと思ってやってみると意外と最後までできちゃいます

不安への対策: 「運動が苦手だから続けられないかも…」と感じている方もいるかもしれません。私も最初は運動が得意ではなく、特に朝は体が動かないことも多かったです。でも、たった4分だけと決めて無理なく始めると、意外と続けやすいんです。「続けなきゃ」と思うとプレッシャーになりますが、短時間なら気楽に始められます。


Step 4: 冷水シャワーで体を一気にリフレッシュ

運動後は、次に冷水シャワーを浴びることを習慣にしています。冷水シャワーは、驚くほど体を目覚めさせ、リフレッシュさせてくれます。私も最初は「冷たい!」と思いましたが、1週間も経てばすっかり慣れてしまい、今ではこの冷水シャワーが欠かせない習慣となっています。私は冷水シャワーを浴びながらスクワットを30回やっています。スクワットをすれば冷水シャワーを耐えられるし、冷水シャワーを浴びればスクワットが苦しくないです。

冷水シャワーを浴びると、血行が促進され、筋肉の回復も早くなります。また、冷水を浴びることで、精神的にもすっきりした気分になり、朝の眠気やダルさが完全に吹き飛びます。

不安への対策: 「冷水シャワーなんて無理!」と思っている方も多いかもしれません。私も最初は抵抗がありました。でも、冷水シャワーの効果は一度体験するとクセになるほどです。もし最初から冷水が辛いと感じる場合は、ぬるま湯から徐々に冷たい水に移行する方法もおすすめです。少しずつ慣れていくと、朝のリフレッシュ効果は抜群です。

あいひー

私の場合、冷水シャワーは一日のやる気を出すためのスイッチになっています


Step 5: 朝食はシンプルに「プロテイン」

運動が終わり、冷水シャワーを浴びた後は、そのまま腕立て伏せを20回やったあとにプロテインを摂ります。プロテインは手軽に栄養を摂取できるだけでなく、トレーニング後の体の回復をサポートしてくれるので、効率的な朝食です。

もちろん、人それぞれのライフスタイルに合わせて朝食はアレンジして良いと思います。私が重視しているのは、朝食を軽めにすることで、体に負担をかけず、すぐにエネルギーを補充できることです。私は、バナナやナッツ、プロテインバーなどを取り入れることもありますが、基本的にはプロテインシェイクだけを摂ることが多いです。これが体にちょうど良く、重くならずに朝から活動を始められるんです。私は味が好きなのでSAVASのリッチショコラ味にしています。

不安への対策: 「朝からそんなに軽い食事で大丈夫かな?」と心配になる方もいるかもしれません。私も最初は「こんなに少なくて一日もつのかな?」と思いました。でも、運動後にプロテインを摂ると、筋肉の回復を助けるだけでなく、満足感もあり、無理なく昼食まで持たせることができます。もしプロテインだけでは物足りないと感じる場合は、フルーツやナッツを加えてみると、さらにバランスが取れた朝食になりますよ。

あいひー

平日は昼食もバナナや納豆など軽めの食事にしています。その方が頭が回る気がしています


私の感想:朝の運動が変えた生活リズム

朝の運動を取り入れてから、私の生活は劇的に変わりました。正直、最初は「これを毎日続けるのは無理だろう…」と思っていましたが、継続していくうちに運動の習慣が定着し、むしろやらないと気持ちが悪くなるほどになりました。

一番大きな変化は、朝のダルさを克服できたことです。以前は、朝起きた瞬間に「まだ眠いなぁ…」と感じて、だらだらと過ごしてしまうことが多かったんです。でも、HIITを続けることで、朝のエネルギー不足を感じることがほとんどなくなり、一日をスムーズにスタートできるようになりました。

あいひー

私は元々朝がとても弱いので、無理やりにでも体を動かすことで午前の時間の効率がかなり改善されました

また、リモートワークでの運動不足を補うためにも、朝のHIITは効果的です。1日中座って仕事をする日が多いですが、朝に体を動かしておくと、集中力や生産性もアップし、仕事への取り組み方が大きく変わりました


そして一番の効果は、自己肯定感が向上したことです。「自分でも朝から運動ができた」というポジティブな気持ちで一日を過ごすことで、日々の幸福感が大きく増したと実感しています!

不安やデメリットへの対応

ここまで読んで「でも本当に自分にもできるの?」と思った方もいるかもしれません。私も同じように感じていました。そこで、読者の皆さんが感じるかもしれない不安や、デメリットに見える点についてもお話ししたいと思います。

1. 「朝の運動はしんどそう…」

確かに、朝の運動は最初はしんどいです。特に、起きたばかりの体はまだ準備ができていないので、最初の数日はキツく感じることもあります。でも、続けるうちに体が慣れてきて、運動後の爽快感が一日のエネルギー源になります。

私のアドバイス:最初は無理をしないことが大事です。いきなり全力で運動をする必要はなく、軽めの動きから始めて徐々に体を慣らしていきましょう。4分だけのHIITでも十分効果が出ます。少しずつ体力がついてくると、もっと続けたくなりますよ。

2. 「続けるのが難しそう…」

運動を習慣化するのは確かに難しいです。忙しい日や体が疲れている日は、どうしても運動する気が起きないこともあります。でも、私が言いたいのは、「完璧を求めないこと」です。たとえ1日や2日運動ができなくても、それで全てが無駄になるわけではありません。

私のアドバイス:無理をせず、自分のペースで進めてください。少しでも体を動かすだけで、運動を習慣化する第一歩となります。たとえ短い時間でも続けることで、運動を習慣にすることができるんです。

あいひー

私は旅行などの外泊の際は運動しない日の方が多いです。「離脱しない」という意識でやると長期的に続けることができます

3. 「時間が取れない…」

忙しい朝に運動の時間を確保するのは難しいと思うかもしれません。でも、HIITの最大の魅力は短時間でできることです。たった4分間のトレーニングでも効果を感じられますし、少しずつでも続けることが大事です。

私のアドバイス:スケジュールがタイトな場合は、朝のルーティンの一部に運動を組み込んでしまいましょう。例えば、朝起きて水を飲んだらすぐにHIIT動画を再生する、などの小さな習慣を作ることで、時間を無駄にせずに運動を取り入れることができます。

あいひー

今まで朝のジョギングや散歩も試しましたが、やはり短い時間でできる運動の方が続けやすいです。さらにHIITは運動量も多いので忙しい子育てサラリーマンにおすすめです


まとめ:リモートワークでも朝の運動を続けるためのコツ

朝の運動は、体にとっても心にとっても大きなプラスの効果をもたらしてくれます。リモートワークが続く今こそ、体を動かす習慣を作り、毎日をもっと充実させましょう。私が実践しているHIITを参考に、ぜひあなたも朝の運動を取り入れてみてください。

今日から始めるための5つのステップ

  1. 水分補給で体を目覚めさせる
  2. YouTubeでHIIT動画を再生して考える余地を与えない
  3. 4分間だけ全力を出す
  4. 冷水シャワーで体をリフレッシュ
  5. プロテイン朝食で体をサポート

これらのステップを取り入れることで、リモートワーク中でも毎日充実した朝を迎えられます。最初は無理なく、少しずつでも構いません。続けていくことで、きっとあなたの生活にも大きな変化が訪れるはずです。読者の皆さんがこの方法を試して、日々の生活に少しでもポジティブな変化が生まれれば嬉しいです。

これからも、一緒に生活を効率化し、毎日を充実させていきましょう!

あいひー
サイト管理人
1987年生まれ。IT企業の管理職として働きながら、二児の父として子育て中。「時間」「健康」「お金」を効率よく管理し、人生の幸福度を高める方法を追求中。ブログでは、忙しい日々を「もっと楽に、楽しく」過ごすためのヒントや効率化のテクニックを発信しています。

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