こんにちは、あいひーです。今回は、4年間続けてきたHIITトレーニング、特に4分間のバーピージャンプについて、意外だった点をご紹介します。「運動を始めたいけど、時間がない」「効果が出るか不安」「続けられるか心配」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんの疑問や不安を解消しつつ、HIITの魅力をお伝えしていきます。私自身の経験から、HIITの効果や驚きの発見をお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください。
HIITのイメージと実際って何か違うのかな?
私はやる前に思ってたことと違うことも多かったから感想を話すね!
HIITとは?初心者でも始められる効率的なトレーニング
まず、HIITについて簡単に説明しましょう。HIITは「High-Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略で、短時間の高強度運動と休息を交互に繰り返すトレーニング方法です。
私の場合は、4分間ひたすらバーピージャンプを行っています。バーピージャンプは、立った状態から床に手をつき、脚を後ろに蹴り出してプランクの姿勢になり、すぐに脚を引き戻して立ち上がり、ジャンプする一連の動作です。これを4分間繰り返すのです。
HIITの魅力は、短時間で効率的に全身を鍛えられることです。忙しい現代人にとって、時間の制約は大きな悩みですよね。でも、HIITなら1日たった4分で効果的なトレーニングができるのです。
HIITで分かった10の意外な事実
1. 外見の変化よりも内面の変化が大きい
HIITを始めて最も驚いたのは、外見の変化以上に内面の変化が大きかったことです。たった4分間の激しい運動ですが、自己肯定感を得られる素晴らしい効果がありました。毎日の小さな達成感が、メンタル面でポジティブな影響を与えてくれたのです。
「運動を始めても、すぐに効果が出ないからやめてしまう」という悩みをよく聞きます。確かに、目に見える変化はすぐには現れないかもしれません。しかし、HIITを続けることで、「今日も頑張った」「自分に克つことができた」という感覚が得られます。この小さな成功体験の積み重ねが、自信や前向きな姿勢につながるのです。
2. ムキムキにはならない
多くの人が筋トレといえば「ムキムキになる」というイメージを持っていますが、HIITの場合は違いました。4年間続けてみて、体型は維持できましたが、劇的な筋肉の増加はありませんでした。むしろ、全身の引き締まった感覚が得られました。
「筋肉がつきすぎるのが怖い」という方、特に女性の中にはそう思う方も多いでしょう。HIITは、そんな心配は無用です。バーピージャンプのような全身運動は、筋肉を極端に大きくするのではなく、バランスよく全身を引き締める効果があります。お腹周りは以前より凹んだので、ダイエット効果はあるのかもしれません。
3. 意外と筋肉痛にならない
HIITの激しさから、翌日はひどい筋肉痛になるのではと心配していましたが、意外にもそれほど筋肉痛を感じませんでした。これは、短時間で効率的に全身を動かすHIITの特性によるものかもしれません。
「筋肉痛が怖くて運動を始められない」という方も多いのではないでしょうか。HIITの場合、確かに運動中は激しいのですが、短時間で終わるため、筋肉への負担が分散されるようです。もちろん、個人差はありますが、私の経験では長時間の運動よりも筋肉痛は軽かったです。
4. 想像以上に疲労感がある
4分間という短い時間ですが、バーピージャンプを続けると想像以上に疲れます。最初は「たった4分」と甘く見ていましたが、実際にやってみると、その短さが逆に集中力と体力を要求することが分かりました。
「短時間の運動で本当に効果があるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。しかし、HIITの4分間は、まさに凝縮された運動時間です。集中して全力で取り組むことで、短時間でも十分な運動効果が得られるのです。
5. バーピージャンプのタイプによる違い
バーピージャンプには、かがんでから腕立て伏せをするタイプとしないタイプがありますが、意外にも腕立て伏せをしないタイプの方がきつく感じました。全身のバランスや動きの連続性が、運動の難易度に大きく影響することを実感しました。腕立て伏せをする分ジャンプする回数が減るからかもしれません。
「正しいフォームがわからない」「自分に合った運動方法が見つからない」という悩みもよく聞きます。実は、同じバーピージャンプでも、わずかな動作の違いで難易度や効果が変わってくるのです。自分の体力や目的に合わせて、適切な方法を選ぶことが大切です。
6. 長期継続の意外な難しさと喜び
4年間続けてみて、毎日同じ運動を続けることの難しさを感じる一方で、継続できた喜びも大きかったです。日々の小さな積み重ねが、想像以上の達成感と自信につながりました。
「続けられるか不安」という声をよく聞きます。確かに、毎日同じ運動を続けるのは簡単ではありません。しかし、HIITの場合、短時間で済むため、日常生活に組み込みやすいのが特徴です。また、継続することで得られる達成感や自信は、さらなるモチベーションになります。
7. 朝の目覚めが良くなった
HIITを朝に行うようになってから、一日の始まりがとても爽やかになりました。体が目覚め、頭もすっきりとして、朝から活力に満ちた状態で一日をスタートできるようになったのです。
「朝はどうしても起きられない」「一日中だるさが取れない」という悩みを持つ方も多いでしょう。HIITは、そんな悩みの解決策になるかもしれません。朝のたった4分間の運動が、一日の質を大きく変える可能性があるのです。
8. 食事への意識が高まった
激しい運動を続けるうちに、自然と食事の内容にも気を配るようになりました。体を動かすことで、体に良い食事を摂りたいという欲求が生まれたのです。最初は運動すればその分食欲も旺盛になり逆に太ることになるのではと思いましたが、不思議と体に良いものを適切な量食べたくなりました。
「ダイエットしたいけど、食事制限が辛い」という方も多いのではないでしょうか。HIITを始めると、無理な食事制限ではなく、体が欲する健康的な食事を自然と選ぶようになります。これは、長期的な健康維持につながる大きな利点です。
9. ストレス解消効果が高い
仕事や日常生活でストレスを感じた日でも、HIITを行うことで気分がすっきりすることに気づきました。短時間の激しい運動が、ストレス解消の良い手段になったのです。
「仕事のストレスで体調を崩しそう」「イライラが止まらない」といった悩みを持つ方も多いでしょう。HIITは、そんなストレスを発散する良い機会になります。わずか4分間でも、体を思い切り動かすことで、心のモヤモヤを吹き飛ばすことができるのです。ストレスが溜まった際に私はサウナに行くこともありましたが、HIITも良い効果があると感じました。
10. 時間管理能力が向上した
毎日決まった時間にHIITを行うことで、時間管理の意識が高まりました。4分間の運動のために時間を作ることが、他の日常タスクの効率化にもつながったのです。
「時間がなくて何もできない」という悩みをよく聞きます。しかし、HIITのような短時間の運動を習慣にすることで、自分の時間をより効率的に使う意識が身につきました。これにより、日常生活や仕事においても、無駄な時間を省き、優先すべきことに集中できるようになりました。
おわりに
HIIT、特にバーピージャンプのような短時間で高強度の運動は、身体的な効果だけでなく、心にも多くの良い影響を与えてくれます。4年間続けてきて、体が引き締まったこと以上に、自分自身に対する自信が大きくなり、毎日をよりポジティブに過ごせるようになりました。
「運動は続けられない」「時間がない」と感じている方にこそ、HIITをおすすめしたいです。1日たった4分間からでも、あなたの生活を大きく変える可能性があります。ぜひ一度試してみてください。そして、私のようにその効果を実感し、生活の中に取り入れてみてくださいね。
これからも、私の生活効率化ブログでは、皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、ぜひ次回もお楽しみに!