リモートワークでの「手の疲れ」や「操作の煩わしさ」に悩んでいませんか?
リモートワークが日常となり、長時間PCに向かうことが増えました。そんな中、「手首が痛い」「肩がこる」「マウスの操作が煩わしい」といった問題に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。私もその一人で、ノートパソコンに付属しているトラックパッドを使っていたものの、次第に肩や手首に負担を感じるようになりました。
ある日、インターネットで「トラックボールマウス」という商品が目に入り、「操作が楽で手首の負担が少ない」と書かれていたので試してみることにしました。実際に使い始めると、たった3日で慣れ、作業効率が格段に向上しました。この記事では、私が購入したロジクール ERGO M575Sトラックボールマウスの詳細と、その利点・欠点を詳しく紹介します。
ロジクール ERGO M575S トラックボールマウスの紹介
ロジクール ERGO M575Sは、親指でボールを動かすことでカーソルを操作する、いわゆる「トラックボールマウス」です。このマウスの大きなメリットは、マウス自体を動かさなくて済むため、省スペースでの作業が可能になる点です。特に狭いデスクで作業する人にとっては、動かすスペースを確保する必要がなくなるのは大きな利点です。
さらに、このマウスはBluetoothと2.4GHz無線の両方で接続できるため、デバイスを柔軟に切り替えられます。例えば、私は自宅PCと会社のノートパソコンの間で、このマウスをワイヤレスで使い分けています。この利便性は、マウスケーブルが絡まるストレスから解放されるだけでなく、デスク周りがすっきりするという大きなメリットがあります。
トラックボールマウスを使い始めた感想
最初の3日間は正直なところ、使い方に慣れるのに少し苦労しました。従来のトラックパッドや通常のマウスとは操作方法が異なるため、親指でボールを回してカーソルを動かすことに違和感がありました。しかし、使い続けるうちに次第に慣れ、楽な姿勢で操作できるようになりました。
さらに驚いたのは、カーソルの移動が驚くほどスムーズだという点です。従来のトラックパッドでは、複数モニターを使用しているとカーソルの移動に時間がかかることがありましたが、トラックボールでは親指一つで画面の端から端まで瞬時に移動できるため、非常に効率的に作業を進められます。これにより、時間的な余裕も生まれ、作業全体のスピードが向上しました。
メリットとデメリットを徹底解説
メリット
- 省スペース:デスク周りが狭くても、マウス自体を動かす必要がないため、スペースを効率的に使えます。
- 手首や肩の負担が軽減:トラックボールでの操作は手首をほとんど動かさないため、長時間の作業でも疲れにくいです。特に、エルゴノミックデザインによって手にぴったりフィットし、疲労感が少なくなります。
- 作業効率が向上:親指で簡単にカーソルを操作できるため、特に画面の端から端への長距離移動が楽になります。これは、複数モニターを使っている場合や、細かい作業を行うデザイナーにとって大きな利点です。
デメリット
- 慣れが必要:トラックボールに慣れていないと、最初の数日は使いこなすまでに時間がかかります。特に従来のマウスに慣れている人にとって、親指でカーソルを動かす操作は初めてだと戸惑うかもしれません。
- 定期的なメンテナンスが必要:トラックボールは使っているうちに埃や汚れが溜まることがあります。そのため、定期的にボールを取り外して掃除する必要があります。2か月くらい経過しましたが私は特にまだメンテナンスはしていないものの操作に影響が出ていません。
トラックボールマウスはこんな人におすすめ
トラックボールマウスは、長時間PC作業をする人や手首の負担を軽減したい人に特におすすめです。私自身、デスクワークが中心の生活で、このマウスを使い始めてからは手首や肩の負担が大幅に軽減され、作業効率が劇的に向上しました。また、省スペースを求める人や、複数モニターで作業しているデザイナーやエンジニアにも最適です。カーソルの動きが滑らかで、細かい操作も正確に行えるため、プロフェッショナルな環境でも非常に役立ちます。
今すぐトラックボールマウスを導入するべき理由
現在、リモートワークやデスクワークの時間が増え、効率的な作業環境が求められる時代です。トラックボールマウスは、作業効率を上げながら身体への負担を減らすための理想的なツールです。特に、手首や肩の痛みを軽減したい人や、複数モニターでの作業に時間をかけたくない人には、今が導入の絶好の機会です。
今なら多くのオンラインショップで手軽に購入できます。ぜひこの機会に、ロジクール ERGO M575Sで快適な作業環境を手に入れてください!