こんにちは、生活効率化ブログ「あいひー」です。今回は少し趣向を変えて、私の大好きなGLAYの名曲「Winter,again」について語らせていただきます。正直に申し上げますと、今回の記事は完全に私の趣味全開です。生活効率化とGLAYの「Winter,again」を無理やりこじつけています。でも、それくらい私はこの曲が大好きなんです。
「Winter,again」との出会い
私が初めてこの曲を聴いたのは、小学生の頃でした。冬の寒い日に聞いた記憶がアリ、心を奪われました。
無口な群衆 息は白く 歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道 凛と鳴る雪路を急ぐ
この歌詞を聴いた瞬間、私の中で何かが共鳴しました。山形県で育った私には、北海道の厳しい冬の情景は少しだけは想像できました。しかし、TERUの歌声とJIROのベースライン、TAKUROのギター、HISASHIのリズムギターが織りなす音の世界は、まるで私を北海道の冬の街へと連れて行ってくれるようでした。とにかくかっこよすぎでした!!
「Winter,again」が描く世界
この曲が描く世界は、厳しくも美しい冬の情景です。
街灯の下ひらひらと 凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま 厳しくも日々強く生きてる者よ
この歌詞を聴くたびに、私は胸が熱くなります。生きることの厳しさと美しさが、冬の情景と重ね合わされて表現されているのです。
「Winter,again」と私の生活
さて、ここからが無理やりこじつけの始まりです。この大好きな「Winter,again」を、どうにかして私の生活効率化ブログに結びつけられないか考えてみました。
1. 心の整理整頓
目を閉じれば昔のまま
この歌詞から、過去の思い出を大切にしつつも、現在の生活に集中することの大切さを感じます。不要な物や思いを手放し、心の中を整理整頓することで、日々の生活がより効率的になるかもしれません。私は毎朝4分のHIITでバーピージャンプをする習慣がありますが、たんたんとこなすのは北国の実直な血筋を引いている気がします。脳内でTERUの力強い歌声に励まされながら、心身ともにリフレッシュし、1日を効率的にスタートさせています。
お酒を飲んで感傷的になりたい日はyoutubeでwinter,againを聴きながら帰ってます。
2. 寒さ対策の効率化
凍える頬に舞い散る雪
冬の寒さ対策は、生活効率化の重要なポイントです。私は「Winter,again」を聴きながら、効率的な暖房使用や断熱対策を考えています。エアコンの設定温度を1℃下げ、代わりに厚手の靴下を履くようにしています。これだけで、暖房費を約10%節約できるんです。
3. 冬の買い物の工夫
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
この歌詞を聴くと、大切な人と過ごす時間の大切さを感じます。そのためにも、買い物の効率化は重要です。私は義務的な買い物の時間を減らすためにネットで一気に買います。それによって買い物の頻度を減らし時間を節約できます。その分、空き時間に「Winter,again」を聴きながらゆっくり過ごす時間が増えました。
4. 冬の洗濯の効率化
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる
寒い夜に洗濯物を干すのは大変です。そこで私はドラム式洗濯機を購入し乾燥機能を使っています。朝起きたときには洗濯物が乾いているので、時間の節約になります。そして、その時間で「Winter,again」をもう一度聴くことができるんです。
5. 冬の思い出作りの効率化
いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
大切な人との時間を効率的に使い、思い出作りを大切にしましょう。家事の効率化で生まれた時間を、家族や友人との時間に充てることができます。私の場合、妻と二人の娘との時間を大切にするため、仕事や家事の効率化に日々取り組んでいます。そして、休日の朝は7時半に起きて家族と「Winter,again」を聴きながら過ごす時間を作っています(半分盛ってます)
GLAYへの熱い思い
ここまで無理やり生活効率化と結びつけてきましたが、正直なところ、「Winter,again」はそんな実用的な曲ではありません。この曲の本当の魅力は、心に響く歌詞と美しいメロディ、そしてGLAYのメンバーが織りなす素晴らしい演奏にあります。TERUの歌声は、冬の厳しさと人間の強さを見事に表現しています。JIROのベースは、雪が積もる街の静けさを表現するかのように、しっとりと響きます。TAKUROのギターソロは、凍えるような寒さの中にも希望の光を感じさせてくれます。そしてHISASHIのリズムギターは、この曲全体を支える大切な要素となっています。私にとって「Winter,again」は、単なる冬の曲ではありません。この曲は、人生の厳しさと美しさ、そして希望を歌った曲なのです。
降り続く白い雪は 心模様 そっと
滔々と白い雪は 無常なる人の世を
すべて許すように降り続いて行く
この歌詞には、人生の苦しみや悲しみを受け入れ、それでも前に進んでいく強さが表現されています。私はこの歌詞に何度も励まされてきました。
GLAYと私の人生
GLAYの音楽、特に「Winter,again」は、私の人生に大きな影響を与えてきました。小学生の頃にこの曲に出会ってから、私はGLAYのファンとなり、彼らの音楽とともに成長してきました。今では、IT企業の社員として働きながら、副業として生活効率化ブログを運営しています。一見、GLAYの音楽とは無関係な人生を歩んでいるように見えるかもしれません。しかし、私の心の中では常にGLAYの音楽が流れています。仕事で困難に直面したとき、「厳しくも日々強く生きてる者よ」という歌詞を思い出し、勇気をもらいます。家族との時間を大切にしようと思うとき、「いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に」という歌詞を思い出します。そして、生活効率化ブログを書くときも、実は「Winter,again」を聴きながら書いていることが多いのです。この曲を聴くと、心が落ち着き、集中力が高まるんです。
最後に:GLAYへの感謝
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。今回の記事は、生活効率化とはかけ離れた内容になってしまいました。しかし、これが私の正直な思いです。GLAYの音楽、特に「Winter,again」は、私の人生に寄り添い、支え続けてくれています。効率的な生活を目指すことも大切ですが、時には効率を度外視して、好きな音楽に没頭することも必要だと思います。皆さんも、大好きな音楽やアーティストはいますか?その音楽が、あなたの人生をより豊かにしてくれることを願っています。最後に、「Winter,again」の歌詞を借りて締めくくりたいと思います。
生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい
逢いたいから 恋しくて あなたを想うほど
寒い夜は 未だ胸の奥 鐘の音が聞こえる
この冬、皆さんにとって心に残る素敵な季節になりますように。そして、GLAYの音楽が、皆さんの人生をより豊かにしてくれますように。GLAY、そして「Winter,again」、本当にありがとう。これからも、あなたたちの音楽と共に歩んでいきたいと思います。