日々の生活に欠かせない家電、冷蔵庫。特に家族が増えると、冷蔵庫の容量不足や使い勝手に悩むことが多いですよね。我が家でもまさにその状態でした。結婚当初は夫婦2人で小さな冷蔵庫を使っていましたが、子供が二人生まれたことで食材の量もどんどん増えていきました。そして、引っ越し先でのキッチン配置に合わせて、ドアの開き方にも悩まされ、ついに新しい冷蔵庫を探し始めました。
今回、購入したのが日立のR-HWC54T。540Lの大容量で、両開きのドア設計やスマホ連携機能、製氷機能など、使い勝手抜群のモデルです。実際に使ってみて、どのように我が家の生活が変わったのか、具体的にお伝えしていきます。
ぐうたらネコ冷蔵庫を買い替えるって出費も大きいし勇気がいるよね
あいひー参考として正直な感想を言うね！
なぜ冷蔵庫の買い替えが必要だったのか？
子供が生まれて冷蔵庫の容量が限界に
夫婦2人で生活していた頃は、冷蔵庫の容量をそれほど気にすることはありませんでした。しかし、子供が生まれてからは、毎週の食材の買い物量が増え、特に冷凍食品や作り置きが一気に増えました。冷凍庫に入らないこともしばしばで、冷蔵庫の中が常にぎゅうぎゅう詰めの状態になってしまいました。
特に冷凍食品は、忙しい毎日の食事準備において大切なアイテムです。時間のある時にまとめて料理を作り、冷凍しておくのは時間を効率的に使う方法の一つですが、冷凍庫のスペースが足りないと、それができません。冷凍食品を買いすぎて冷凍庫が開かなくなるストレスは、少なからず毎日の生活に影響していました。
引っ越し先で冷蔵庫のドアが不便に
さらに、引っ越しを機に気づいたのが、右開きの冷蔵庫の不便さです。以前の冷蔵庫は右開きしかできないタイプでしたが、新しい家では冷蔵庫を置く場所の関係で、右開きだと壁にぶつかってしまい、開け閉めが非常に不便でした。料理中に冷蔵庫を頻繁に開ける際、ドアが邪魔になると、それだけでストレスがたまります。
このような理由で、私たちは新しい冷蔵庫を探し始めました。そして見つけたのが、日立のR-HWC54Tでした。
日立 R-HWC54Tの主な特徴
この冷蔵庫を選んだ理由は、以下のような特徴にあります。
| 特徴 | 説明 |
|---|---|
| 幅65cmの省スペース設計 | コンパクトな設計ながら、内部は大容量の540L。 |
| まるごとチルド機能 | 約2℃、湿度80%の環境で食品を長期間鮮度を保つことができる。 |
| 両開きドア | 左右どちらからでも開けることができ、狭いキッチンでも便利。 |
| スマホ連携機能 | スマートフォンと連携して、食材の管理や冷蔵庫の状態を確認できる。 |
| 製氷機の多機能性 | 自動製氷機能付きで、手軽に氷を使うことができる。 |
R-HWC54Tを実際に使ってみて
容量は540L！冷凍スペースの悩みが解消
540Lという大容量は、家族4人分の食材を余裕で収納できるだけでなく、冷凍スペースの広さが特に便利です。これまで冷凍食品が入りきらなかったり、無理に詰め込んでドアが閉まらないこともありましたが、R-HWC54Tに替えてからはそのようなストレスは一切なくなりました。
また、子供たちのお弁当の準備に使う冷凍食品も、まとめ買いできるようになったため、買い物の頻度が減り、時間の節約にもなっています。冷凍食品や作り置きのスペースに困っている家庭には、ぜひこの大容量の冷凍庫をおすすめします。
まるごとチルドで食材が長持ち
「まるごとチルド機能」は、約2℃、湿度80%という絶妙な温度と湿度で食材を保存してくれる機能です。特に肉や魚、野菜の鮮度が長持ちするので、冷蔵庫に入れておいた食材を数日後に取り出しても、新鮮さが保たれています。
例えば、肉を買い置きしても、冷凍することなく数日間は新鮮な状態で保存できるため、調理の際に解凍する手間が省けるのも助かっています。
あいひー家族分を一気に買っても、余ることがあるから保存できるのは便利
両開きドアでどこからでもアクセス可能
両開きのドアが本当に便利です。引っ越し先のキッチンが狭く、冷蔵庫を右開きにすると壁にぶつかってしまうという問題があったのですが、このR-HWC54Tは左右どちらからでも開けられるため、キッチンのレイアウトに関わらず使いやすいです。実際、料理をしながら子供たちが横を通るときでも、ドアを気にせずに開け閉めできるので、ストレスが大幅に減りました。
製氷機が活躍！夏場の冷たい飲み物や料理に最適
R-HWC54Tに替えてから、製氷機を以前よりも頻繁に使うようになりました。以前の冷蔵庫にも製氷機能がありましたが、あまり使っていませんでした。しかし、この新しい冷蔵庫では、自動製氷機能がとても使いやすく、夏場はもちろん、家族全員が氷を使った冷たい飲み物を楽しむ機会が増えました。
特に、子供たちが氷を使ってアイスドリンクを作ることが増え、家族で製氷機を有効活用できています。また、料理の際にも氷を使うことが多く、飲み物や料理の両方で活躍しています。
R-HWC54Tのデメリットはある？
ここまでR-HWC54Tの素晴らしさについて語ってきましたが、どんな製品にもデメリットはあります。ここでは、私が実際に感じた気になる点についても触れていきます。
価格は少し高め？でも価値はある
R-HWC54Tは他の冷蔵庫に比べて価格が高めですが、その分の価値は十分にあると感じています。特に、家族4人分の食材を十分に収納できる大容量と、食品を長持ちさせるまるごとチルド機能、そして冷凍食品のストックがしやすい冷凍庫は、日々の生活を大きく変えてくれます。確かに初期費用は高いかもしれませんが、長期的に見るとコストパフォーマンスは非常に高いです。なぜなら、食品の買い置きが増え、まとめ買いによる節約ができるだけでなく、食材のロスも減るためです。また、冷凍食品をまとめ買いしておけば、食材を都度買いに行く必要がなくなるので、家事の負担も軽減されます。特に子育て世代には、この利便性は大きなメリットとなるでしょう。
あいひー私は18万円くらいになってた時に思い切って買いました
前の冷蔵庫はどうしたのか？
冷蔵庫を買い替えると、気になるのが古い冷蔵庫の処分ですよね。我が家では、古い冷蔵庫をメルカリで売却しました。冷蔵庫という大きな家電でも、驚くことにメルカリで簡単に売ることができ、配送業者が自宅まで引き取りに来てくれるので手間もかかりませんでした。最終的には、配送料を差し引いても3000円の利益が出たので、お得に処分できました。
大きな家電を処分するのは難しいと思われがちですが、メルカリなどのフリマアプリを利用すれば、簡単に片付けることができるので、冷蔵庫の買い替えを考えている方にはおすすめです。
R-HWC54Tをおすすめする理由まとめ
日立のR-HWC54Tは、我が家にとって生活を一変させる大変素晴らしい冷蔵庫でした。特に以下の点で、家族4人にはぴったりの冷蔵庫と言えます。
- 540Lの大容量：家族全員の食材を余裕で収納できるため、買い物の回数が減り、冷凍食品のストックも快適に行えます。
- まるごとチルド機能：食材の鮮度を長期間保つことができ、特に生鮮食品を新鮮なまま保存できる点が魅力です。
- 両開きドア：左右どちらからでも開けられるため、キッチンのレイアウトに関わらず使いやすく、狭い空間でも問題ありません。
- 製氷機の活用：手軽に氷が使える製氷機は、特に夏場の飲み物や料理で大活躍しています。
この冷蔵庫を導入してから、我が家では毎日の料理や食材管理が驚くほど楽になりました。特に冷凍庫のスペース不足や、鮮度の落ちた食材を使うストレスがなくなり、家族全員が満足しています。もし、あなたも冷蔵庫の買い替えを検討しているなら、日立のR-HWC54Tはぜひおすすめしたい一台です。価格は少し高めですが、その価値は十分にあります。
最後に：R-HWC54Tがもたらす生活効率化
私たちの生活において、冷蔵庫は単なる家電ではなく、毎日の食事や家事の効率に直結する重要な存在です。特に子育て世代や共働き家庭にとって、冷蔵庫がどれだけ効率的に使えるかは、家事負担の軽減にも繋がります。
日立のR-HWC54Tは、その大容量と便利な機能で、我が家の生活を大幅に改善してくれました。冷凍食品のまとめ買いができるだけでなく、食材の鮮度を保ち、両開きドアで使い勝手も抜群。これまでの冷蔵庫に感じていた不満がすべて解消され、家族全員が笑顔で過ごせる時間が増えました。
もし、あなたも冷蔵庫選びに悩んでいるなら、このR-HWC54Tが家族の生活をより快適に、そして効率的にしてくれることを間違いなく感じるでしょう。
