【生活効率化×選挙】期日前投票はこんなにラクだった!初体験レポートとおすすめの理由

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

はじめに:選挙って「面倒なこと」だと思っていませんか?

これまで私は、選挙は「当日、時間を作って、家から遠い投票所に行く」ものだと思い込んでいました。正直に言うと、行けなかったこともあります。でも今回はじめて期日前投票に行ってみたら、驚くほどラクでスムーズだったんです。

この記事では、私が実際に体験した期日前投票の様子や、当日投票との比較、生活効率化の観点でのメリットなどをお伝えします。子育て中の方や忙しいビジネスパーソンにとって、期日前投票は立派な“時短ライフハック”になると思います。


期日前投票ってなに?

選挙には原則「投票日」が決まっていますが、やむを得ない事情で当日行けない場合、事前に投票できる制度が「期日前投票」です。最近ではその活用が進み、選挙管理委員会もショッピングモールや駅近くなど、利便性の高い場所に投票所を設けています。


私の期日前投票体験記

なぜ期日前に行こうと思ったか?

  • 当日投票所は家から遠い小学校だった
  • 家の近くのショッピングモールで投票できると知った
  • YouTubeで選挙情報を集めていて、投票すれば選挙の行方がもっと楽しめると感じた
  • 過去に行けなかったことへの後悔もあった

実際の流れと所要時間

  • 投票所はショッピングモール内に設置
  • 到着から退出まで約10分
    • 5分:宣誓書の記入・提出
    • 5分:投票

雰囲気や混雑状況

  • 11:30頃に訪問
  • 行列はなく、スムーズに案内
  • 静かで落ち着いた雰囲気

当日投票と期日前投票の比較表

項目当日投票期日前投票
場所遠方の小学校など近くの商業施設など
所要時間20〜40分約10分
雰囲気混雑の可能性あり比較的空いている
子育てとの両立難しい場合あり子どもの隙間時間で可能
書類記入不要宣誓書の記入が必要(5分程度)
手軽さ

手書きの宣誓書って面倒?→ダウンロード&事前記入で効率化!

期日前投票で唯一面倒に感じたのが「宣誓書の手書き記入」。これは「なぜ期日前に投票するのか」を証明するためのものです。

しかし最近では、投票所入場整理券の裏に宣誓書が印刷されており、事前記入も可能。多くの自治体がオンラインでPDFを公開しており、自宅で記入して持参すればさらに効率的です。


なぜ生活効率化になるのか?

✅ 子どもとのお出かけついでに投票できる

ショッピングモール内の投票所だったため、子どもが遊んでいる間にサッと投票できました。

✅ 予定に組み込みやすい

「土日に混雑する前に行く」「平日の仕事帰りに寄る」など、選択肢が多くて柔軟。

✅ 投票=“やらねば”から“楽しむ”へ

YouTubeで候補者の演説や政策を見た上で投票すれば、「投票結果を楽しみに待つ」側になれるんです。これって実は幸福度も上がります。


読者のあなたへ:こんな人にこそおすすめ

  • 忙しくて選挙に行くのが面倒だと感じている人
  • 子どもが小さくて、家を長時間空けられない人
  • 選挙には行きたいけど、混雑や行列が苦手な人
  • テクノロジーやネットで情報収集して投票したい人

当てはまる方には、「期日前投票」という選択肢を生活に組み込むだけで、選挙がグッと身近になります。


今後への期待:スマホでの宣誓書入力に期待

期日前投票の唯一の手間である「宣誓書記入」も、今後はスマホで事前申請できるようになると、さらに生活効率化が進みます。

実際、投票用紙以外の部分は多くがデジタル化の余地があると感じました。こうしたUX(ユーザー体験)の改善が進めば、若者の投票率も上がるのではないでしょうか。


おわりに:選挙は“義務”ではなく“参加型コンテンツ”へ

「選挙=義務感」という重たいイメージから、「選挙=楽しみ方の一つ」という前向きな捉え方に変わった今回の体験。生活効率化の視点から見ても、期日前投票は合理的な選択でした。

選挙に行かないという選択肢もあります。でも、私はこれからも「投票してから選挙を楽しむ」スタイルを選びます。

あなたも一度、期日前投票を体験してみてはいかがでしょうか?

あいひー
サイト管理人
1987年生まれ。IT企業の管理職として働きながら、二人の父として子育て中。「時間」「健康」「お金」を効率よく管理し、人生の幸福度を高める方法を追求中。ブログでは、忙しい日々を「もっと楽に、楽しく」過ごすためのヒントや効率化のテクニックを発信しています。

あいひーの本(kindle読み放題)

海外向けkindle絵本に挑戦中

あいひーのメンバーシップ

おすすめのナッツ

よかったらこの記事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次