こんにちは、あいひーです。
朝って…バタバタしますよね。
特に我が家は、子ども2人(8歳と5歳)の準備に加えて、夫婦ともに忙しい日々。
「もっとスムーズに支度を終えたい!」
そんな思いでたどり着いたのが、Amazon Alexa(アレクサ)を活用したモーニングルーティンの自動化でした。
今回は、私が実際に使っているアレクサの設定や活用術をシェアします。
この記事を読めば、朝の慌ただしさをぐっと減らして、自分と家族に余裕を生む仕組みが作れます。
なぜアレクサ?「おはよう」だけで朝が始まる魔法
以前は目覚ましで起きて、天気を調べて、子どもたちに声をかけて、体温を測って…と全部“手動”。
でもアレクサにこう設定してから、朝の負担が大きく減りました。
✅ 「アレクサ、おはよう」で始まる我が家の朝の流れ
- 今日の天気の読み上げ
- 家族カレンダーの予定確認(Googleカレンダーと連携)
- 7:45になったら子どもたちへの「体温測ってね」の音声案内
- リビングのテレビ(YouTube)自動オフ
何がすごいって、自分がしゃべらなくても朝の指示が済むこと。
私はコーヒーを淹れながら、娘たちが準備するのを見守れるようになりました。

【設定方法】朝のルーティンをアレクサに登録する手順
アレクサアプリでの「定型アクション」登録がキモです。
登録手順(スマホアプリ)
- Alexaアプリを開く
- 下メニュー「その他」→「定型アクション」→「+」
- トリガーを「音声:おはよう」に設定
- 実行するアクションを追加していく
- 「天気予報」
- 「カレンダーの予定を読み上げる」
- 「アレクサが話す」→「体温測ってね」
- 「スマートホーム」→「テレビをオフ(SwitchBot連携)」
ポイントは、自分がやっていた“朝の声かけ”をそのままアレクサにやらせることです。
我が家の工夫:子どもの反応を見て調整
最初は「アレクサの声は無視されるのでは?」と思っていましたが、
子どもたちは意外にもアレクサの声に反応して動きます。
特に下の子(5歳)は、「アレクサが言ったから体温測らなきゃ!」とちょっとしたゲーム感覚に。
朝の支度ができたらアレクサも心なしか嬉しそうです笑
なぜ生活効率化になるのか?
- 脳の起動スイッチ:「おはよう」で“流れ”が始まるから迷わない
- 親の口数が減る:イライラしなくなる(これ地味に重要)
- 家族全体が行動しやすくなる:習慣化が自然と進む
「朝のルーティンを人にやらせる」という発想ではなく、音声で仕組み化することで、心のゆとりまで手に入れられるんです。
まとめ:アレクサで朝をデザインする
生活の効率化って、何かを足すことじゃなくて、仕組みにすること。
アレクサをうまく使えば、「頑張らなくても自然とやれる朝」が手に入ります。
我が家もまだ試行錯誤中ですが、「朝のバタバタを減らしたい」「家族の準備をラクにしたい」と感じている方は、ぜひ一度アレクサをモーニングルーティンに取り入れてみてください。
おまけ:おすすめのアレクサ対応グッズ
- 🔘 SwitchBot(スイッチボット):ボタン操作を自動化(風呂のスイッチに使ってます)
- 📆 Googleカレンダー連携:家族の予定確認がスムーズ

