高市早苗政権と台湾ニュースを、30代子育てサラリーマンの「生活効率化」に落とし込む話——不安定な時代でも「自分でコントロールできる幸せ」を積み上げるために

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政治ニュースって、どこか自分の生活とは遠い世界の話に聞こえますよね。
でも、最近の高市早苗政権と台湾をめぐるニュースを見ていると、私はとても“生活者の視点”で考えることが増えました。

なぜなら、
国際情勢が不安定なほど「自分でコントロールできることに集中する」ことの大切さが際立つ
からです。

今日は、私自身が感じた
「高市早苗さんへの信頼」「台湾という国への親しみ」「生活効率化と家族時間の守り方」
をやさしくまとめながら、読者のあなたと一緒に「この時代の生き方」を考えてみたいと思います。


■ 1. なぜ私は、高市早苗さんに好印象を持っているのか

正直、私は高市早苗さんの政策や姿勢が結構好きです。
“〇〇だから推す”みたいな政治色ではなく、もっとシンプルに

  • 筋が通っている
  • 勉強家
  • 発言が事実ベース
  • 受け答えが率直でわかりやすい

このあたりが、私にはすごく心地よく感じます。

政治家という立場なのに、誤魔化さず「私はこう思う」と言い切るタイプの人。
そういう姿勢って、信頼につながります。

さらに、高市さんは経済政策や安全保障の議論でも“働く人の視点”があるように感じるんですよね。
家庭を持つ世代として、こうした「現実を直視して動く政治家」を私は好意的に見ています。


■ 2. 台湾に対しても、私はずっと良いイメージがある

たかさん(私)は台湾が大好き。
その理由は大きく3つあります。


目次

● (1)20年前の台湾旅行で経験した「圧倒的な優しさ」

大学生の頃、台湾を旅行したときのことです。
観光名所をまわりたくてタクシーを使ったのですが、運転手さんが本当に良い人で……

普通なら絶対追加料金がかかる距離なのに、
「いいよ、サービスだよ」
と言って受け取らなかった。

もう衝撃でした。

「台湾の人ってなんて優しいんだろう」と、あのとき強く感じました。


●(2)IT・テックに対するスタンスも好き

台湾といえば オードリー・タン という天才デジタル大臣。
彼女の“透明性とテクノロジーで社会を良くする”という姿勢は、生活効率化を大事にしている私には最高に響きます。

極端に言えば、
台湾=「人の優しさ」と「ITの進化」が同居する国
というイメージです。


●(3)文化・ご飯・空気感が最高に合う

たとえばマンゴーかき氷。
もう、初めて食べたとき泣くかと思いました(笑)

  • 親切
  • 温かさ
  • どこか懐かしさ
  • そして発展のエネルギー

全部が詰まってる国。
だからこそ、中国からの圧力を受けている台湾を見ると、私は本気で「守ってあげたい」と思うし、文化が失われてほしくありません。


■ 3. 直近のニュース:高市政権と台湾をめぐる緊張感

最近のニュースでは、高市首相が
「台湾有事は日本の存立危機事態になりうる」
と明確に発言しました。

これに対し中国は強く反発し、

  • 日本への渡航自粛を呼びかけ
  • 報道を通じて日本を批判
  • 尖閣諸島近海での行動を活発化

など、少し緊張が高まっている状況です。

ただ、ここで大事なのは
「恐れる」ではなく「理解する」こと。

このニュースは

  • 日本が台湾をどう位置づけるか
  • 台湾という民主主義国家をどう守るか
  • 私たちの生活にはどんな影響があるか

こういう視点で見ると、急に“自分ごと化”できます。


■ 4. 不安定な時代だからこそ、「コントロールできること」に集中する

ここが私のこの記事の一番のポイントです。

私は普段、
“生活効率化”=“自分の幸せ時間を守る仕組みづくり”
だと思っています。

外交も経済も自分ではコントロールできません。
でも――

家の中の時間の使い方は、自分で変えられる。
仕事の仕組みは、自分で作れる。
副業・投資の基盤は、自分で整えられる。

だから私は、
不安定な世界でも、「自分時間」を効率化することで、人生の安定を作れる
と考えています。


■ 5. 私が実際にやっている“生活効率化 × 家族時間の守り方”

ニュースの不安を減らす一番の方法は、
自分の生活を整えること
です。

私は以下のような“仕組み化”をしています。

● Alexa定型アクション

  • 子どもの体温測定
  • YouTubeの自動オフ
  • 朝の準備ルーティン
    全部“声一つ・時間一つ”で動く。

● SwitchBot

  • インターホン
  • 風呂
  • 照明
    必要なところだけ自動化して、1日合計10〜20分浮く。

● スマートロック Ultra

  • 帰宅時の解錠
  • 外出時の施錠
    “ゼロ秒化”できる家事はすべてゼロ秒に。

● この「削れた時間」で何をしているか?

  • 読書
  • ブログ
  • 運動(HIIT)
  • 娘と遊ぶ
  • 妻とゆっくり話す

つまり、
効率化は“時間を捨てる”のではなく、“幸せ時間を増やす”ための行動
なんです。

不安定な世界でも、家庭の幸せは自分の手で守れる。
これが私の価値観です。


■ 6. 政治・外交ニュースをどう“副業・投資”に生かすのか?

高市政権のスタンス、台湾情勢、日中関係。
これらは、実は私たちの副業・投資判断にも影響します。


● 具体的にどう生かす?

① 「自分で稼ぐ力」を持つことの重要性が高まる

世界が不安定=会社も未来が読みにくい。
だから副業の仕組み化は必須。

② 「時間を取られる副業」はもう古い

これからは
“自動化できる副業” 一択
ブログ・デジタルコンテンツはこの時代に合っている。

③ 投資は「感情」でなく「構造」で決める

ニュースに振り回されず、

  • 仕組み化された積立
  • 長期視点
  • 無理のないポートフォリオ
    が最強。

■ 7. 結論:時代は変わる。でも、私たちの幸せは変えられる。

  • 高市早苗さんの姿勢
  • 台湾の優しさと文化
  • 不安定な国際情勢
  • 生活効率化という考え方
  • 家族との時間
  • 副業と投資の仕組み化

すべてがつながっています。

「世界がどう動くか」ではなく、
「自分の暮らしをどう整えるか」

この視点さえあれば、どんな時代でも生き抜ける。
私はそう信じています。


■ 最後に(あいひーの一言)

毎日小さな仕組み化で幸福は最大化できる。

不安が多い時代だからこそ、
一緒に「自分で幸せをつくる生活」を続けていきましょう。

あいひー
サイト管理人
1987年生まれ。IT企業の管理職として働きながら、二人の父として子育て中。「時間」「健康」「お金」を効率よく管理し、人生の幸福度を高める方法を追求中。ブログでは、忙しい日々を「もっと楽に、楽しく」過ごすためのヒントや効率化のテクニックを発信しています。

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