「ブログって本当に意味あるのかな…?」
「忙しい中で続けるコスパは良いの?」
そんな気持ち、正直すごくよくわかります。
私自身、仕事と子育ての合間に「生活効率化ブログ」を書き始めて、気づけば5ヶ月。
収益は月200〜300円ほど。正直、大きい金額とは言えません。
それでも私は、
ブログを続けることは “人生のコスパがかなり良い”
と胸を張って言えます。
その理由を、実体験を交えながら整理してみました。
—
■ ブログを続けて “圧倒的にコスパが良い” と感じた理由
① 思考が整理され、意思決定が速くなる
ブログを書くと、自分の中でモヤっとしていた考えが言語化されます。
私は普段から「お金・健康・時間・家族の幸福」をどう最適化するか考えて過ごしていますが、ブログを書くと
自分の優先順位
なぜそう思うのか
どう行動したのか
が自然とクリアになる。
例えば、投資の判断。
JX金属や日本製鉄など、自分が買った理由をブログに書くと“なぜ保有するのか”が明確になり、感情で揺れにくくなりました。
これは仕事にも影響していて、
プロジェクトの判断も早くなりました。
思考整理 × 発信は最高の自己投資。
これだけでもコスパは十分すぎるほどです。
—
② 家族との生活が“データとして残る”幸せ
私は「幸福最大化」というテーマでブログを書いています。
朝のHIITと冷水シャワー
お金の見える化
家族時間の大切さ
ユーカリが丘の小さな出来事
子どもの成長
自分自身の習慣のアップデート
こうした日々の気づきや、家族とのやりとりが“文章として残る”。
これは未来の自分や家族への贈り物だと思っています。
読み返すと「この頃こう感じていたな」と客観視できるし、
子どもたちにも残せる。
人生のアーカイブになるというのは、お金では買えません。
—
③ ブログは“素材”になるからコスパが跳ね上がる
ブログを書くと、他の媒体にどんどん転用できます。
note記事
Kindle書籍(今まさに執筆中)
YouTubeショート
XやInstagramへの投稿
メンバーシップ発信
実際に私は、ブログで作った記事をもとに
「幸福最大化シリーズ」としてKindle出版を進めています。
1つの文章が、複数の資産に変換できる。
ブログ=素材
SNS=流量
Kindle=信頼
YouTube=拡散力
この構造ができると、労力はそのままにリターンが5倍になります。
—
④ 副収入の種をまける(長期の収益性)
ブログはすぐに成果は出ません。
私も今は月200〜300円ほど。でも、この種まき期間こそ未来の資産につながります。
SEOは“指数関数”のように後から伸びるため、
いま積み上がっている1000PVは、6ヶ月後には倍以上になるはず。
さらにたかさん(=私)が扱っているジャンルは
生活効率化
子育て
お金の見える化
習慣化
IoT活用(SwitchBot / Alexa)
投資
ぜ〜んぶ検索寿命が長いテーマ。
ストック資産になりやすい。
そして、読者層は「30代〜40代で悩んでいる人」。
アフィリエイトが刺さりやすい層でもあります。
長期的にはブログは、かなり期待値の高い副業です。
—
■ とはいえ…辛くなる“続け方”もある
正直これも大事なので書きます。
毎回4000〜5000字を気合で書く
全部を丁寧にしようとする
テーマがブレて自分も迷う
PVが伸びないと落ち込む
完璧主義で更新が止まる
私もこの壁に何回もぶつかっています。
特に“完璧主義”は敵。
生活効率化ブログなのに、記事作成が非効率になるという矛盾。
だから私はこう決めました。
—
■ コスパ良く続けるために、今やっている工夫
● 2,000字で十分
ギュッと伝わればOK。
● ChatGPTで型を作り、肉付けは自分の体験談
99%のブロガーより早く書けます。
● 実体験を中心にする
それが唯一無二になるから。
● ブログの目的は「記録 × 課題整理 × 副業」
収益だけが目的じゃない。
● 家族にも読まれて恥ずかしくない文章にする
これが一番強い指針。
—
■ 結論:ブログは“人生のコスパが異常に高い”習慣
改めて、私の答えはこれです。
ブログを続けることは、人生のコスパがめちゃくちゃ良い。
なぜなら…
思考が整理される
お金や健康の行動が変わる
幸福度が上がる
家族の記録が残る
副収入の土台になる
他の媒体にも展開できる
これほど総合的に効く習慣は、他にありません。
もしあなたが今、
「続ける意味あるのかな?」
「時間の使い方として効率的なの?」
と悩んでいるのだとしたら、
一度立ち止まってこう考えてみてください。
“ブログは未来の自分への投資か?”
答えが「Yes」なら、ゆっくりでいいので続けてほしい。
同じ悩みを持つ私が、心からそう思います。
【記事】ブログを続けることは本当に“コスパが良い”のか?
〜30代・子育てサラリーマンの私が5ヶ月続けてわかったこと〜
当ページのリンクには広告が含まれています。

