こんにちは、あいひーです!
2021年に「フィリップス イージークリーンモデル」を買ってからずっと使ってきましたが、今回は「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン9000 (HX9911/67)」にアップグレードしました。これまでのモデルからどんな変化があったのか、一週間使った感想を特に充電器用グラスや使い心地について詳しくレビューします。
どんなメリットがあるのかなぁ
実際使ってみてどうだったかお話するね
充電器用グラスがすごく便利!
まず最初に伝えたいのは、この充電器用グラスが本当に便利だということです。前のイージークリーンモデルでは、充電するたびに歯ブラシを差し込み口にセットする必要があって、これが正直面倒でした。ちゃんとセットできているか確認するのも、毎回少しストレスでした。
でも、このダイヤモンドクリーン9000では、グラスに歯ブラシを置くだけで充電が始まるのでとても楽です。簡単に充電できるので、毎日の生活がぐっと楽になりました。しかも、このグラスは見た目もおしゃれで、洗面所に置いてあっても違和感がなく、むしろインテリアとして素敵です。
さらに、2週間に一度の充電でOKというバッテリーの持ちもいいので、充電の手間が少なくて助かります。特に忙しい朝やリモートワークの合間でも、思い立ったときに簡単に充電できるので、電池切れの心配が減りました。
この充電器用グラスは、家族で共有する際にも便利です。見た目がすっきりしているため、洗面所に置いていても邪魔になりませんし、来客があったときにも見た目が良いです。これが、ただの充電器台ではなくグラスであることで、洗面所が少し特別な空間に感じられるのも良いところです。日々のルーティンが少しおしゃれになるだけで、気分が良くなるものですね。
また、歯磨き後にそのままグラスを使ってうがいもできるので、一石二鳥です。グラスは重さも適度で持ちやすく、使いやすさの面でも工夫されています。使うたびに小さな便利さを実感できるので、これからもずっと使い続けたいと思えるアイテムです。
パワーアップしたブラッシング
次に驚いたのは、ブラッシングのパワーがすごく良くなったことです。前のイージークリーンモデルでも満足していましたが、このダイヤモンドクリーン9000は明らかにパワーが違います。手で磨くのと比べて約20倍の歯垢を落とせると言われていますが、実際に使ってみるとその違いがよく分かります。
特にホワイトプラスモードやディープクリーンプラスモードを使うと、磨いた後の爽快感が全然違います。歯垢がしっかり落ちて、歯がツルツルになる感じがとても気持ち良いです。そのおかげで、朝の歯磨きが楽しみになり、しっかりケアしてから仕事に取りかかれるようになりました。
このブラッシングパワーは、歯科医に通ってプロのケアを受けたような感覚を自宅で体験できるのが最大の魅力です。特に、奥歯や歯と歯の間の細かいところもきれいに磨けるので、今まで以上に口の中が清潔に保てている感じがします。また、モードごとにブラッシングの仕方が変わるので、普段は優しく磨きたいときはガムヘルスモード、しっかり磨きたいときはディープクリーンプラスモードなど、使い分けができるのも便利です。
私たちは、今のところ色んなモードを使いまわして試しているところです。ホワイトプラスモードやディープクリーンプラスモードなど、モードを組み合わせることで、どの方法が自分たちに合っているかを確認しています。このようにモードを試しながら使うことで、日々のケアにバリエーションを持たせることができるのもこの製品の良いところです。
夫婦で使うときの問題点
私たちは夫婦でこの電動歯ブラシを使っています。それぞれ違うブラシヘッドを使っているので、自分の口のケアがきちんとできます。でも、アプリの使い分けができないのがちょっと不便です。
フィリップスのソニッケアーアプリは、歯磨きの記録やブラシヘッドの交換タイミングを教えてくれるので便利です。ただ、夫婦で共有する場合、どっちのデータが記録されているのか分からなくなることがあります。この点については改善してほしいと思います。
アプリには、磨き残しの箇所を教えてくれたり、適切なブラッシング時間をガイドしてくれたりする機能もあります。これが正しく使えれば、より効率的な歯磨きができるのですが、夫婦で使い分けるのが難しいので、私たちは主に歯磨きの進み具合を確認する程度で使っています。これがうまくいけば、個々に合わせたアドバイスが受けられてもっと良いケアができると思うので、将来のアップデートに期待しています。
私たちもアプリの全ての機能を使いこなしているわけではありません。歯磨きの進み具合を確認する程度で使っていますが、それでもブラッシングの進捗を見える化することで、モチベーションが上がるのは確かです。歯磨きをゲーム感覚で取り組むことができるというのは、毎日の習慣を続けるうえでとても効果的です。
トラベルケースと価格について
このモデルにはUSB充電対応のトラベルケースが付いていて、旅行先でも充電ができます。これもすごく便利で、出張や旅行中に電動歯ブラシを持ち運べるのはありがたいです。旅行先でも普段通りのケアができるのは安心感があります。
このトラベルケースは丈夫でしっかりしており、中にブラシヘッドも一緒に収納できるので、使い勝手が良さそうです。まだ旅行には行っていないのですが、夫婦で「これは便利そうだね」と話しています。持ち運ぶ際もコンパクトで、バッグの中にすっぽり収まるサイズ感がちょうど良く、壊れる心配もありません。また、USB充電対応なので、海外でも変圧器を気にせずに充電できる点も非常に便利です。旅行好きな私たちにとって、これはとても助かるポイントです。
ただし、この電動歯ブラシの価格は少し高めです。イージークリーンモデルからアップグレードするには結構なお金がかかりました。しかし、その分得られる快適さを考えれば、その価値は十分にあると思います。特に、毎日の小さなストレスが減ることや、ブラッシングの質が向上することで、結果的に自分の健康への投資にもなると感じています。
価格については、確かに高価ですが、私たちはこれを長期的な健康のための投資と考えています。歯の健康は全身の健康にも関わる大事なことですし、歯医者に通う頻度を減らすことができれば、長い目で見ればコストも抑えられる可能性があります。そのため、最初の出費は大きくても、その後の生活の質の向上や安心感を得られると考えれば、この価格にも納得がいくようになりました。
まとめ
「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン9000 (HX9911/67)」は、生活をより快適にしてくれるアイテムです。充電器用グラスの便利さは本当にすごくて、毎回の充電がとても簡単になり、洗面所もすっきりします。また、前のモデルよりもパワーがアップしていて、歯磨き後の爽快感が違います。
さらに、ブラッシングのモードを自由に選べることで、日々のケアにバリエーションを持たせることができるのも良い点です。夫婦で使うときにはアプリの使い分けに少し不便さを感じるものの、それでもお互いにケアをしっかり行うことができています。旅行先でも使えるトラベルケースが付属している点や、充電の手軽さなど、便利さがたくさん詰まった製品です。
もちろん、価格が高いことやアプリの使い分けが難しいといったデメリットもありますが、それを考えても夫婦で満足して使い続けたいと思える製品です。毎日の歯磨きをもっと楽にしたい、楽しくしたいと考えている人には、ぜひおすすめしたい一品です!
この製品を使い始めてから、歯磨きがただのルーティンではなく、少し楽しみな時間に変わったことが大きな変化です。日々のケアをもっと充実させたい、もっと効率的にしたいと考えている方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。この小さな変化が、あなたの毎日に大きな違いをもたらすかもしれません。