こんにちは、あいひーです。今回は、自己肯定感を上げる具体的な方法についてお話しします。実は私、20代前半の頃は深刻な自己肯定感の低さに悩んでいました。仕事でちょっとしたミスをしただけで何日も落ち込み、人間関係では常に他人の顔色を伺い、新しいことに挑戦する勇気もありませんでした。
しかし、これから紹介する習慣を少しずつ実践していくことで、人生は驚くほど変わりました。現在は仕事でも成果を出せるようになり、家族との時間も充実し、このブログの運営まで楽しめています。今日は、私の経験を元に、誰でも実践できる自己肯定感を上げる方法をご紹介します。
自己肯定感が低いと日々の生活が楽しめないよね
ちょっとした習慣で変わってくるよ!
私が経験した自己肯定感の低さによる悪循環
20代前半の頃の私は、典型的な負のスパイラルに陥っていました。仕事では、些細なミスを必要以上に気にして、上司や同僚の目が気になり、本来の実力を発揮できませんでした。人間関係では、相手に嫌われることを極端に恐れ、自分の意見を言えない状態でした。その結果、新しいことへの挑戦を避けるようになり、成長の機会を逃し続けていました。毎日が不安と緊張の連続で、生活の幸福度は著しく低下していました。
自己肯定感が上がることで得られる3つのメリット
自己肯定感が上がると、人生は大きく変わります。私が実際に経験した主なメリットは以下の3つです。
仕事の生産性向上
自分を信じられるようになると、意思決定が早くなり、業務効率が格段に上がります。失敗を恐れすぎずにチャレンジできるため、新しいアイデアも積極的に提案できるようになりました。
人間関係の改善
他人の評価を過度に気にしなくなり、素の自分でいられるようになります。その結果、周囲との関係も自然と良好になっていきました。
チャレンジ精神の向上
新しいことへの挑戦が楽しみに変わります。私の場合、このブログの開設も、以前の自分では考えられなかったチャレンジでした。
朝活で自己肯定感を上げる
朝の過ごし方は、一日の気分を大きく左右します。私が実践している朝活の具体的な内容をご紹介します。
4分HIITで体を目覚めさせる
バーピージャンプを中心とした4分間の高強度インターバルトレーニングを行います。短時間でも、達成感と爽快感が得られます。
冷水シャワーで集中力アップ
冷水シャワーは最初は辛いですが、これを乗り越えることで精神力が鍛えられます。私は毎朝、冷水を浴びながらスクワット30回を行っています。
追い込みの腕立て伏せ
わかりやすい筋トレをすることで達成感を味わいます。
睡眠の質を上げる
質の良い睡眠は、自己肯定感の土台となります。
就寝前のアルコールを控える
以前の私は、仕事のストレスでお酒を飲む習慣がありました。しかし、これを控えることで睡眠の質が劇的に改善しました。
7時間以上の睡眠時間確保
平日は23時には就寝し、7時に起床する生活リズムを確立しています。休日も極力この時間を崩さないようにしています。私の場合は8時間以上は睡眠時間が欲しく、7時間を切ると一気に疲れが増します。
寝る前のスマホ使用を制限
就寝1時間前からは極力スマホの使用を控え、代わりに読書の時間に充てています。
家族との関係を大切にする
家族との良好な関係は、強い自己肯定感の基盤となります。
感謝の言葉を伝える習慣
毎日、妻と子どもたちに「ありがとう」を伝えることを習慣にしています。些細なことでも感謝を表現することで、家族との絆が深まります。
家族との時間を優先
休日は家族との時間を最優先にしています。子どもたちと公園で遊んだり、家族で買い物に行ったりする時間は、かけがえのない幸せを感じられます。その空間に一緒にいることが大事だと考えています。
子どもの成長を喜ぶ
子どもたちの小さな成長を見逃さず、共に喜ぶことを心がけています。
自己成長を続ける
学びを続けることは、自己肯定感を高める重要な要素です。
Youtubeでの知識獲得
通勤時間を活用して、ビジネスや自己啓発の動画を視聴しています。新しい知識を得ることで、自信にもつながります。
読書習慣の確立
寝る前に少しでも電子書籍を読むようにしています。特に、自己啓発書や専門書からは多くの学びを得ています。学んでる自分を感じることは自己肯定感を上げる方法だと思います。
新しいことを試す
得た知識をもとに小さなことでも試します。失敗してもデータが溜まると思うと成長を実感できます。
小さな目標達成を重ねる
小さな成功体験の積み重ねが、自己肯定感を高めます。
カレンダーにやりたいことを登録
毎日、達成可能な小さなタスクをカレンダーに登録し、それを確実にこなしていきます。完璧にデキなくても手を付けられればタスクをこなしたことにしています。
自分を認める習慣をつける
自分を認めることは、最も重要な実践です。
ジャーナリング
思いついたことを適当にノートに書きなぐります。ここはアナログのノートとペンが自分に合っています
自分を褒める
寝る前や隙間時間に、自分が頑張っていることの先にどのような良い未来が待っているかイメージします。昨日よりも自分が成長していることを自分に教えてあげます。
前向きな言葉遣いを心がける
言葉は、思考と感情に大きな影響を与えます。
ポジティブな言い換え
「できない」を「まだできない」に、「無理」を「チャレンジ」に言い換えるなど、前向きな表現を意識しています。
笑顔
少し口角を上げるだけで周りの雰囲気が良くなり、周りから優しくされている気がします。
心と体のケアを怠らない
心身の健康は、自己肯定感の基盤です。
規則正しい生活
平日・休日ともに、できるだけ同じ生活リズムを保つようにしています。
運動習慣の確立
休日も朝のHIITを行っています。休日は家族との散歩もしています。
これから始める方へのアドバイス
最後に、これから自己肯定感を高めようとする方へのアドバイスです。
小さな一歩から
すべてを一度に始める必要はありません。私も、最初は朝のHIITだけから始めました。
記録をつける
最初は変化を実感するために、日々の気づきや感情を自分だけのノートなどで記録することをお勧めします。
仲間を見つける
同じ目標を持つ仲間がいると、モチベーション維持が容易になります。このようなブログやYoutube、書籍などで同じような悩みを持って乗り越えようとしている人がいるので、見るとやる気が上がるはずです。
最後に:
自己肯定感を上げることは、決して遠い目標ではありません。私自身、20代の頃は自己肯定感の低さに悩み続けていましたが、これらの習慣を少しずつ取り入れることで、確実に変化を実感できました。今では、仕事でも成果を出せるようになり、家族との時間も充実し、このブログを通じて皆さんとつながることもできています。まずは自分にできそうなことから、少しずつ始めていきましょう。小さな習慣の積み重ねが、必ず大きな変化をもたらしてくれます。
※この記事は、自己肯定感の低さに悩んでいた私自身の経験に基づいて書かれています。皆さんの人生が、より豊かなものになることを願っています。