【BUMP OF CHICKEN「K」】子育てサラリーマンが脳内再生で自分を奮い立たせてみた

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こんにちは、生活効率化ブロガーのあいひーです。今日は私の大好きなBUMP OF CHICKENの「K」から、仕事と家庭の両立に悩む30代サラリーマンの視点で、人生を豊かにする気づきについてお話しします。

私はKの歌詞が大好きです。自分の生活とそっくりそのままのストーリーではないですが、歌詞の一つ一つのフレーズがふと自分を奮い立たせることがあります。あえて自分に酔うことが生活を改善させるコツの一つだと考えています。

記事の結論:
効率化だけを追い求めるのではなく、人生における本質的な価値を見出すことが大切です。仕事、二児の父としての役割、そしてブロガーとしての活動。すべてを両立させながら、本当に大切なものを見失わないために生きていくことが大事だと感じました

ぐうたらネコ

自分の好きな曲って勇気づけられるよね

あいひー

私は「K」が大好きなので、よく脳内再生してるよ

目次

歌詞(BUMP OF CHICKEN 「K」より)

週末の大通りを 黒猫が歩く
御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と
その姿から猫は 忌み嫌われていた
闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた

孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた
誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕
「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を

走った 走った 生まれて初めての
優しさが 温もりが まだ信じられなくて

どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た

それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす
絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」ホーリーナイト
彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ
黒猫も 初めての友達に くっついて甘えたが ある日

貧しい生活に 倒れる名付け親 最後の手紙を書くと 彼はこう言った

「走って 走って こいつを届けてくれ
夢を見て 飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」

不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた
それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った

雪の降る山道を 黒猫が走る
今は故き親友との約束を その口に銜えて
「見ろよ、悪魔の使者だ!」 石を投げる子供
何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない名前があるから
「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた
優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ

彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで あと数キロだ

走った 転んだ すでに満身創痍だ
立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力
負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を
引き摺り なお走った 見つけた! この家だ!

手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に
アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった
聖なる騎士を埋めてやった

1. 朝活と孤独の向き合い方

4分HIITトレーニングでの気づき

毎朝のバーピージャンプ中に「K」を頭で再生することで、「走った 走った」のフレーズと共に心が震えます。冷水シャワーを浴びながら、黒猫のように前を向いて走り続ける勇気をもらっています。

効率化の罠との戦い

かつて私は独身時代に仕事のみに没頭していた時期がありました。でも「孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた」という歌詞に酔って一人でひたむきに作業をしていました。

2. 仕事における運命の出会い

サービス企画リーダーでの経験

サービス企画リーダーとして、時には孤独を感じることもあります。でも、「そんな猫を抱き上げる」というフレーズのように、必ず理解者は現れるものです。周りのメンバーから助けをもらった時は「優しさがまだ信じられなくて」最初戸惑いましたが、本当に優しい人は意外と多いと感じています。

ブログ運営での気づき

「あいひー」という別人格での活動は、まさに黒猫が「ホーリーナイト」という新しい名前を得たように、新しい自分との出会いでした。名前が変わると生まれ変わった感覚になりチャレンジしやすいです。

3. 家族との絆

妻との出会いの意味

「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」というフレーズは、出会いの感謝を思い出させます。感覚が似ているところが多いと結婚生活も円滑にいくなと9年経った今ではより実感しています。

子育ての喜び

長女と次女と過ごしていると、私にとって「意味があるとするならば この日のタメに生まれて来たんだろう」と実感させてくれる存在です。

4. 資産形成と夢の追求

資産目標達成への道のり

黒猫が手紙を届けるために走り続けたように、私も資産●円という目標に向かって走り続けています。

ブログ収益化への挑戦

子育てと仕事をしながらブログを書いていることは、かなり大げさにいうと「走った 転んだ すでに満身創痍だ」という状況です。でも諦めずに続けています。

サービス企画での責任

サービス企画担当として、時には厳しい状況の中で自分が何をすべきか迫られることもあります。「手紙を読んだ恋人は」というフレーズのように、誰かの人生に関わる仕事だからこそ、最後まで責任を持って取り組みたいと思います。

仲間を守る決意

プロジェクトを進める中で、たまに損な役回りをすることもあります。チームの仲間含め「見ろよ、悪魔の使者だ!」と言われても走り続けた黒猫のように、世間の評価を気にせず、仲間の幸せのために走り続けることを決意しています。

ブログでの発信責任

読者の方々の人生に少しでも良い影響を与えられるよう、記事の質にもこだわり続けています。

5. 自分らしさの追求

二つの顔を持つ生き方

IT会社の社員として、そして「あいひー」としてのブログ運営。この二つの顔は、まさに黒猫が「ホーリーナイト」として新しい人生を歩んだように、私の新しい可能性を広げてくれています。

朝活ルーティンの確立

毎朝のHIIT、冷水シャワー、スクワット30回。これらは「走った 走った」というフレーズそのものの実践です。

6. 逆境を乗り越える力

仕事での挫折経験

管理職としてのプレッシャーや、新規プロジェクトの失敗。さらに悪いことは重なることも多く「立ち上がる間もなく」緊急対応が増えることもあります。ただ、すぐに次の挑戦に向かうことが大事だと考えています。

ブログ運営の苦労

PV数の伸び悩みや収益化の難しさを感じながらも、「負けるか俺はホーリーナイト」という気持ちで続けています。

7. 家族との時間の大切さ

休日の過ごし方

「それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす」というフレーズのように、家族との何気ない日常が最高の贅沢だと気づきました。

仕事と家庭の両立

効率化のテクニックを活用し、できるだけ早く帰宅して子供たちと遊ぶ時間を作っています。

8. 未来への投資

資産形成の意味

「この日のタメに生まれて来たんだろう」という歌詞を将来でも実感できるように、資産形成を続けています。将来の家族の幸せのために、今できることを積み重ねています。

キャリアビジョン

サービス企画担当として、そしてブロガーとして、常に成長を続けていきたいと思います。

9. 生きがいの発見

仕事での充実感

サービス企画という仕事を通じて、多くの人々の生活を便利にできることにやりがいを感じています。

家族の存在

妻と二人の娘たち。彼女たちの存在が、私の人生に「意味があるとするならば」の答えになっています。

ブログを通じた社会貢献

効率化のノウハウを共有することで、誰かの人生がより豊かになれば。それが私の「聖なる騎士」としての使命だと考えています。

最後に読者の皆さんへ。
自宅で、この記事を書きながら、窓の外を見ています。皆さんも、日々の効率化に追われる中で、本当に大切なものを見失わないでください。明日も4分HIITから始まる一日ですが、その中で確実に前に進んでいきたいと思います。「K」に限らず自分が大好きな曲を実生活に活用することは良いなと思いました。

では、また次回の記事でお会いしましょう。
あいひーでした。

あいひー
サイト管理人
1987年生まれ。IT企業の管理職として働きながら、二児の父として子育て中。「時間」「健康」「お金」を効率よく管理し、人生の幸福度を高める方法を追求中。ブログでは、忙しい日々を「もっと楽に、楽しく」過ごすためのヒントや効率化のテクニックを発信しています。

ブログで言えない話(有料note)

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