目次
はじめに
今年の9月シルバーウィーク、私たち家族(妻、8歳と5歳の娘)でハワイ・オアフ島に5泊7日の旅行へ行く予定です。
「できるだけ荷物は最小限にしたい。でも、円安やインフレの中で現地の出費は抑えたい」そんな思いで準備をしています。
今回は、同じように家族でハワイを楽しみたい方へ向けて、
- 日本から持っていくと良いもの
- 現地で買うと楽しいもの
- おすすめの買い物スポット
を整理してみました。
日本から持っていった方がよいもの
現地で調達すると高かったり、大容量で余ってしまったりするものは日本から持参するのがおすすめです。
- 日焼け止め(日本製)
ハワイはリーフセーフ対応で値段が高め。家族で安心して使えるものを持参するとコスパ良し。 - ラッシュガード・水着・ウォーターシューズ
子ども用は特にサイズやデザインを選ぶのが大変。準備して持っていく方が安心。 - 調味料・ふりかけ・インスタント味噌汁
コンドミニアムで自炊するときに大活躍。現地スーパーだと大容量で割高になりがち。 - モバイルバッテリー
移動中に地図やタクシー予約アプリを使うので必須。日本で信頼できるものを準備した方が安心。 - 折りたたみ傘やポンチョ
スコールが多いハワイ。サッと取り出せると観光が中断されず快適です。
比較表:持っていく vs 現地で買う
| 項目 | 日本から持っていくと良いもの | 現地で買った方が楽しいもの |
|---|---|---|
| 日用品 | 日焼け止め(日本製)、モバイルバッテリー、折りたたみ傘・ポンチョ | エコバッグ(ハワイ柄)、水筒やTシャツ |
| ビーチ用品 | ラッシュガード、水着、ウォーターシューズ | 簡易シュノーケルセット、ビーチ用おもちゃ |
| 食関連 | 調味料(しょうゆ・塩など小分け)、ふりかけ、インスタント味噌汁 | フルーツ(パイナップル・マンゴー)、マカダミアナッツチョコ、スナック類 |
| 衣類 | 子ども服やサイズにこだわるもの | ワンピース、ALOHA Tシャツ、サンダル |
| お土産 | 小物や日本からの手土産 | 親戚や友達用のお菓子、ハワイ限定グッズ |
現地で買った方が楽しいもの
せっかくなら現地体験とセットで楽しみたいものもあります。
- フルーツ(パイナップル、マンゴーなど)
日本よりも安くて新鮮。ホテルの部屋で切って食べると子どもたちも大喜び。 - お菓子やスナック
マカダミアナッツチョコやハワイ限定スナックはお土産にもピッタリ。 - エコバッグ
ハワイ柄のエコバッグは、買い物用としても帰国後の普段使いとしても便利。 - Tシャツやワンピース
ABCストアやTargetで売っているハワイ柄の服は、旅行中に着ても記念になります。
家族で楽しめる買い物スポット in オアフ
ワイキキとコオリナを拠点に滞在する方におすすめの場所をピックアップしました。
1.ABCストア
ワイキキのいたるところにある便利店。水・軽食・お土産はここで揃う。
子どもと「どのスナックにする?」と選ぶ時間も思い出に。
2.フードランド(Foodland)
ローカル御用達スーパー。名物のポケ丼を買ってビーチで食べるのは最高の体験。
3.ホールフーズ・マーケット(Whole Foods)
おしゃれでオーガニックなスーパー。量り売りキャンディやエコバッグは妻や娘が喜ぶ定番。
4.ターゲット(Target)
衣料品や雑貨が豊富。家族おそろいの「ALOHA Tシャツ」を見つけて旅行中に着ると盛り上がる。
5.コストコ(Costco)
アメリカンサイズのピザやホットドッグを体験するだけでも楽しい。マカダミアナッツチョコのまとめ買いは親戚や子ども友達へのお土産に。
6.ドン・キホーテ(カヘカ店)
和食材が恋しくなったらここ。日本のお菓子や調味料もそろうので安心感があります。
外食は「2食豪華に、あとは自炊で節約」
私たちは基本は自炊でコストを抑えつつ、旅行中に2回だけ豪華な外食を予定しています。
- 自炊 → 調味料や日本食を活かしつつ、現地スーパーで買ったフルーツや野菜を取り入れる
- 豪華外食 → ローカルフードやレストランで「特別感」を味わう
このメリハリで、インフレや円安の影響を受けにくく、家族も満足できるバランスが取れそうです。
まとめ
- 持参すべきは「日焼け止め・ラッシュガード・調味料・モバイルバッテリー」など現地で割高なもの。
- 現地で楽しむのは「フルーツ・スナック・エコバッグ・Tシャツ」など旅の思い出になるもの。
- スーパーやショップ巡り自体が、家族にとってワクワクするアクティビティになる。
今回のハワイ旅行のテーマは「家族が楽しめる思い出重視」。
節約と特別感をうまく組み合わせながら、妻や娘が喜ぶ瞬間をたくさん残せたら、それが一番の効率化だと思っています。
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